北正鋼業所　【ホームページ】

　北正鋼業所は、建設機械用・産業機械用・農業機械用の鋳物製品用シェルモールド（鋳型）製造をメインとして業務をおこなっております。
　特に大型鋳物用シェルモールド生産について他社との差別化を図っています。
　また、手込めによる鋳造（小型・少ロット）及び機械加工（少ロット・単品）も行っております。
　平成22年3月に経営革新計画「シェルモールドの安定した品質と効率的な生産体制の構築」が承認されました。
　お客様の様々なご希望にトータル的な組織力をもって、短納期、高品質でお応えできるよう努力していきます。

　鋳物（いもの）とは、加熱し溶かした金属を型に流し込み、冷えて固まった後、型から取り出して作った金属製品です。（主に自動車・産業機械等の工業製品部品）
　シェルモールドとは、樹脂でコーティングされた砂（ＲＣＳ）を熱し硬化させて出来た鋳物用の砂型です。主に量産用鋳物に用いられています。

　シェルモールドも用途により一般鋳物用・アルミ鋳物用・大型鋳物用・量産鋳物用・スタック用・金型鋳造用などいろいろありますが、北正鋼業所は特に大型鋳物用シェルモールドを得意としております。
　　・大型シェルマシンによる生産
　　・広大な敷地・建物の活用
　　・大型トラック（エアサス車）によるシェルモールドに優しい輸送
　また、IT活用による安定した品質と効率的な生産に自信があります。


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